不貞による離婚が認められなかったケースとは? サイトマップ![]() |
このことから、離婚原因として認められる不貞行為というのは、 ある程度継続的に、繰り返し肉体関係と伴うものが対象となるようです。 では、1度だけの不貞行為なら許されるのか?というと、 決してそういうことではなく、1度だけの不貞行為でも、
裁判所では、詐欺による慰謝料の支払いや、 嘘を言って離婚をしようとする詐称行為を防ぐため、 不貞行為の証拠を厳しく制限しています。 そして、裁判では不貞行為によって「婚姻を破綻させたかどうか」が焦点になります。 また、裁判において不貞行為が認められたとしても、 必ずしも離婚請求を認められるとは限りません。 たとえば不貞をしていた期間が2ヶ月と短く、一時の気の迷いと考えられるとして、 不貞ではあるとしながらも、直ちに離婚原因とは認めなかったケースや、 有責配偶者(不貞行為をした側)が深く反省し、 夫婦としてやりなおしたいと希望している場合や、 未成年の子どもがいる場合は、子どもの利益を考慮して離婚請求を棄却した判例もあります。
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