LINEやメールをチェックする

『まさか、浮気?』と直感したとき、ます頭に浮かぶのは、LINEやメールをチェックすることですよね。

LINEを浮気相手との通信手段として用いる人は大勢いますが、逆にLINEから浮気が発覚してしまうこともよくあるので、中には、浮気相手とやりとりするために別の携帯を用意したり、マルチナンバーサービスを利用して、一台で二つの電話番号とメールアドレスを持って、浮気相手用に使い分けている人もいます。

また、ヤフーメールやGメールなどのフリーメールを利用して、ポータルサイトにログインしてメールを読む形にしたり、自分で相手女性とやりとりするための専用ブログを立ち上げて、ブログのコメント欄を利用して、メッセージを送りあっているケースもあります。

また、ある方の場合は、フェイスブックのメッセージ機能を利用して、まったく自分と関係のない、たとえばレストランやお店などのフェイスブックから、相手女性のフェイスブックに向けて隠語をつかってやりとりしていることもありました。

この方法は、もしもウェブサイトの閲覧履歴を調べられても、単にお店のフェイスブックにアクセスしたという形しか残りませんので、追及されにくいということはあるでしょうね。

でも、浮気をしている以上、最終的に相手との関係はかならずどこかで発覚するものですし、ひとつだけの方法に固執することなく、いろいろな調べ方を組み合わせて証拠を取ることが大事です。

そして、証拠をとること以上に肝心なのは、その証拠をいかに上手く使い、浮気を認めさせるか、そして、浮気をやめさせるかです。

せっかくつかんだ証拠も、使い方やタイミングを誤れば、浮気を認めさせることができないばかりか、調べた行為に逆ギレされて、かえって状況が悪化してしまう場合も十分に考えられます。

ひとくちに『浮気』といっても、その状況によって、有効な証拠や使える方法というのも変わって来ますし、それをどう生かすか、どういうタイミングで活用するかといった判断も違ってくるわけです。

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