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浮気メールは証拠にならない?

あるクライアント様からのご相談メールです。

『携帯メールから、夫の浮気が発覚しました。
ロックをかけていたし、常に肌身離さず持ち歩いていたし、家でもマナーモードにしているうえに、メールの着信にものすごく過敏だったので、本人はうまく隠しているつもりだったかもしれませんが、私にはバレバレでした。
ただ、いろいろと調べたのですが、携帯メールでは浮気の正式な証拠にはならないと言われました。
とりあえず、一回目なので許すことにしましたが、メールで「エッチした」ことがはっきり書かれていても、証拠にはならないのですか?』


《ワンポイントアドバイス》

浮気されたとき、携帯メールをチェックしたいと思われる方は多いと思います。

多くの夫は携帯をロックしたり、相手と交わしたメールをいちいち削除したりしていますが、やり方しだいでは、そうした状況においても、メールの内容を把握することは可能です。

ですが、たとえメールの中身がわかったとしても、法的な証拠能力という話になってきますと、残念ですが携帯メールだけでは証拠として十分ではありません。

相手と親しく交わしたメールがあったとしても、それはあくまでも言葉のやりとりに過ぎず、不貞行為があったということを客観的に証明できる証拠にはならないからです。

では、携帯メールは浮気を突き止めるためにまった役に立たないかというと、そんなことはありません。

携帯メールの内容を把握できれば、そこから夫がいつ、どこで相手と会っていたか、あるいは、会う約束をしているかといった動きがわかることが多いですし、夫がそれまでに言っていたことが嘘であることを立証できる可能性が高いです。

そして、浮気を認めさせて話し合いをする段階においても、夫が自白した内容とメールの内容を照合していくことで、状況を固めていくための要素として利用できます。

こうした使い方によって、携帯メールも事実を裏付ける重要な情報として役立ちます。

つまり携帯メールによる証拠は、それ自体に法的な効力を求めるよりも、浮気の事実を確かめたり、相手を問い詰める手段として用いることで、大変有効な活用ができるということです。




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牧口 敏之のプロフィール

・浮気や夫婦問題をサポートする『浮気レスキューSOS』を2005年に創立。
・離婚のための情報サポートを行う『離婚インフォリサーチ』を2006年に創立。

・浮気・夫婦問題解決コンサルタントとして活動し、相談者数は2005年の活動開始以来、
 のべ3000名を越えています。(浮気レスキューSOSと離婚インフォリサーチの合算相談件数)

・相談者を介して、ターゲットに即した調査方法や対処の仕方を提案するRMAM(※下記参照)を得意とし、夫婦関係修復や後悔しない離婚のしかたなど、相談者ひとりひとりの問題解決まで一貫したサポートを行っています。

・最近は既婚の方のみならず、未婚、事実婚の方からも、相談が急増中。
・北海道小樽市出身。1967年8月生まれ。東京都青梅市在住。

※RMAM(Remote・Mental・Analyze・Method)
相談者を介してターゲット(夫や浮気相手など)の思考や心理状態を分析して行動予測などを行い、リスクが少なく相談者にとって最適な解決方法をご提案いたします。