【石野さんからのメール】
アドバイスありがとうございました。
私の言動が大きなカギになる、ということにプレッシャーを感じてしまい、夜もなかなか眠れません。
あと、母の心情を考えると、可哀想で、同時に父と浮気相手が憎らしくて・・・・
私なりにやってみようと思います。
牧口さんがおっしゃるように、父は私のことが相当かわいいのだと思います。
父は母に対しては、すぐに無言になったり逆切れしたりするようですが、私に対してはそういう態度をとりません。
父は、母から何か言われるよりも、私に責められるほうが弱いみたいです。
だから、アドバイスいただいたとおり、まずは相手の親のところに行くことは父に言わずに、もう一度だけ父と話をしようと思っているのですが、そのときに泣き落とし作戦を実行しようと思っています。
そして、「母をもう見ていられない。私も、このままお父さんと気まずいままでいたくない。私の本当のお父さんに戻ってほしい」と情に訴えかけることもしようと思っています。
以前浮気がばれたときに、私が父と話し合いをしたときは、私は極めて冷静な状態で父を諭しただけだったので、私が泣き崩れたりするのも、父に罪悪感を持たせる手段かな、と思うからです。
あと、父の場合、教頭になったのが、県でもかなり早かったらしく、表情には出しませんが、自分に自信を持っている節があるので、ここを攻めるのは私もかなり有効だと思っています。
なので、もしも泣き落とし作戦でダメだった場合、法的な手段をとることと一緒に、「お父さんの上司と相手の上司、あと教育委員会に浮気の事実を話しに行く」と言おうと考えています。
浮気の相手も学校の事務をしているので、これは絶対に使おうと思っています。
また、もし父と浮気相手が別れた場合でも、「もしまた父と浮気相手が個人的に会ったりするようなことがあれば、そのときは両方の上司と教育委員会に報告します」と釘刺しの意味で言おうと思っています。